

高山印刷では4色カラー機、2色機、1色機を所有しています。また多くの製本用機器を所有していますので、自社内でほとんどの印刷物を仕上げることができる体制を整えております。
データを直接出力できるCTPを導入し、完全DTP化することにより中間行程の大幅な時間短縮を実現しました。CTPによる刷版制作時に、各印刷機に最適な位置にあらかじめ面付けしたデータを配置して出力しているため、版が工場に届けられるとすぐさま印刷工程に入ることができます。CTPの刷版に対応するように印刷機を調整していますので、高解像度で高精細な印刷が可能になり、印刷時における版の伸びやズレなども最小限に抑えられます。
さらに安定した色の管理(カラーマネジメント)を行う為に、あらかじめ印刷機で基本となるプロファイル作成用チャートを印刷し、印刷機用のプロファイル(特性データ)を作成します。そのプロファイルをもとに印刷機と同じ色になるようにオンデマンド印刷機やプリンターを調整します。これにより高度な色合わせが可能となり、校正の段階から印刷機に近い色でみることができるようになっています。
オフセット印刷とオンデマンド印刷をからめた印刷も可能になりました。オフセット印刷で下地を刷っておいて、その後オンデマンド印刷機でバリアブル印刷をおこなうなど、オンデマンド印刷では表現できない色・高精細な印刷と、オフセットでは出来ないバリアブル印刷を組み合わせることにより、より幅の広いニーズに応えることができるようになりました。
高山印刷では、ほとんどのカラー印刷物に大豆インキを使用しています。アメリカ大豆協会の正式な使用許諾を受けソイシール使用の認可を受けていますので、弊社で印刷された印刷物にはソイシールを表示できます。
また印刷に使用する紙についても再生紙の使用をすすめております。このように材料等にも環境に配慮したものをできるだけ選ぶように取り組んでいます。

