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高山印刷株式会社は早くからDTPに取り組み、制作行程を完全デジタル化しました

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DTP・デジタル化について

デジタル化へのとりくみ

色修正作業
色修正作業

ここ10年ほどで印刷物の制作現場はDTP(Desk Top Publishing)化で大きく変わりました。これは手間のかかる印刷物の制作を楽にし、それまでプロしか出来なかったことが、コンピュータとソフトを利用する事で、誰でも印刷用のデータを作る事ができるようになったのです。グラフィックデザイナーだけでなく、今や一般の人までもがパソコンを駆使して、カラープリンターを利用して印刷物を作れるようになりました。

また、インターネットの普及により、紙媒体とWebの連動、PDF(電子書類)のWebへの掲載、ネットを利用した商取引などが急速に伸びはじめ、単に印刷物を作るのではなく、クロスメディアを考えた印刷物の制作が重要になってきました。

そういった時代をふまえ、高山印刷株式会社では以下のような方針で印刷物を制作しています。

お客様のご要望に合った提案をし、「美しく・役に立つ」印刷物を提供していくことが私どもの使命と考えています。

CTP(Computer to Plate)とは?

CTP対応イメージセッタ
CTP対応イメージセッタ

高山印刷株式会社のDTPの第一の特色は、デザイン制作から出力まで完全デジタルで行っていると言う事があげられます。これはCTP(Computer to Plate)と呼ばれるシステムです。

従来は印刷データをフィルムに出力し、それから刷版とよばれる印刷機用の版を人間の手で焼きつけていました。しかし高解像度のイメージセッターの細かい細かい網点を表現できたとしても、人間のカンや技術で焼き付けることで仕上がりが左右してしまうのではまったく意味がありません。そこで直接デジタルデータから刷版を出力できるシステムが考えられました。これがCTPです。デジタルデータからそのまま刷版をつくるので、高精細印刷に適した忠実な再現性を持ち、安定した印刷ができるという利点があります。またコストを減らし、中間生成物であるフィルムを作らないので廃棄物が少なくなるので環境にもやさしいシステムと言えます。

現在ではCTPは当たり前のようになりましたが、高山印刷ではいち早くこの技術に注目し取り入れてきた実積があります。データ制作→面付け→出力まで、全てデジタルデータのまま処理して印刷されます。

色に対するこだわり

カラーマネジメント
カラーマネジメント

私どもが印刷物を作る上で大事にしている事のひとつに「色に対するこだわり」があります。カラー印刷を行う以上は写真の再現性などには特に気を使っています。

DTP化すると同時にハイエンドスキャナを導入し、現在は2台のスキャナが稼働しています。最近ではデジタルカメラなどの画像も、多く使われるようになりましたが、デジタルカメラの画像は基本がRGBデータのため、そのまま印刷データとして使うには向いていません。AdobePhotoshopのような画像編集ソフトでも色変換は行えますが、ただやみくもに変換したのでは、しまりのない彩度の低い画像になってしまいます。そこで専用の色変換ソフトを使用し、印刷物に適した色変換を行うようにしています。

このようにRGBからCMYKへの変換も均一な条件で行えるようになっているため、社内での商品等の撮影には一眼レフタイプのデジカメを使用し、迅速な作業ができるようになりました。

PDFとクロスメディアの提案

PDF表示画面

印刷物がデジタルになり、文字情報がデータとして残るようになりました。これを利用して文字を含んだPDF(電子書類)等も印刷物と同時に作る事ができるようになり、紙媒体とともにWEBで活用する事例も増えています。

私どもが考えるPDF書類を作る上で特に重要な点は

などです。一口にいえばユニバーサルデザインについて考慮されているかということになります。高山印刷では印刷物を作るときにPDF化することも考慮に入れて仕事を進めています。いずれWeb等での活用を考えた場合に、生かされる場合もあると考えているからです。

環境に配慮した取り組み

大豆油インキ使用マーク
大豆油インキ使用マーク

高山印刷では、ほとんどのカラー印刷物に大豆インキを使用しています。アメリカ大豆協会の使用許諾を受けソイシール使用の認可を受けていますので、弊社で印刷された印刷物にはソイシールを表示できます。また使用する紙についても再生紙の使用をすすめております。

オンデマンド印刷機や各種プリンタの導入

現代では大量に印刷物を作って在庫を持つのではなく、その時々のニーズにあわせて必要な数だけ印刷物を作るということが結果的にコストを減らす事につながります。そこで提案されるのがオンデマンド印刷です。バリアブル(可変)印刷など、今までの印刷では不可能だったことが可能になりました。

また、大判プリンタや、各種専用プリンタ等がありますので、お客さまのご要望にあわせた、バラエティ豊かな印刷物の制作が可能になっています。

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